TarCoon☆CarToon デジタルデータに資産価値を持たせれるNFTをTarCoon☆CarToonで活用しよう！というお話です。
NFTについての基礎や解説する記事ではありませんが、活用方法を相談しあっているので、NFTに興味がある人は面白いかも知れません。
TarCoon☆CarToonを面白いと思っている人にとっては間違いなくお勧めできる記事です。
非代替性トークン（ひだいたいせいトークン）、NFT（英: non-fungible token）とは、ブロックチェーンと呼ばれるデジタル台帳上のデータの単位である。その名の通り、各NFTはユニークな（唯一の）デジタルアイテムを表すことができるため、他のトークンで代替することはできない。NFTは、アート、オーディオ、ビデオなどのデジタルファイルを表すことができ、その他の形態のクリエイティブな作品を表すことができる。デジタルファイル自体は無限に複製可能であるが、それを表すNFTは、その基盤となるブロックチェーン上で追跡され、購入者にそれを保有する権利の証明を提供する。イーサリアム、ビットコインキャッシュ、Flowなどの一般的なブロックチェーンは、それぞれ独自のトークン規格を持ち、NFTの仕様を定義している。
NFTは、デジタルアート、ビデオゲームのアイテム、音楽ファイルなどのデジタル創作物を商品化するために使用することができる。ただし、オリジナルファイルのコピーへのアクセスは、トークンの保有者に限定されるものではない。最初のNFTはイーサリアムベースで、2015年頃に登場した。NFTの市場への関心が高まったことで、それまで暗号通貨に投機していた同じ投資家がNFTを大幅に増加して取引するようになり、投機が活発化した。NFT取引の二酸化炭素排出量を批判する声もある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/非代替性トークン
NFTってなに？
NFTとは、「非代替性トークン」のこと。トークンとは「しるし」「証拠品」のことで、硬貨の代わりに用いられる代用貨幣のことを指します。暗号資産（仮想通貨）の流行に合わせてトークンという言葉が一般的になりつつありますね。NFTも暗号資産（仮想通貨）と同じく、ブロックチェーン上で発行および取引されます。
これまでのデジタルデータは容易にコピーや改竄ができてしまうため、現物の宝石や絵画などのような資産価値があるとはみなされませんでした。 しかしブロックチェーン上のデジタルデータは、参加者が相互に検証することでコピーや改竄をしにくくし、デジタルデータに資産価値を持たせられるようになりました。デジタルデータに唯一無二の価値を持たせることを可能にしたのがNFTなのです。
議論の経緯
全球化を推進するTarCoon☆CarToonがやるべき次の目標。それは、TarCoon☆CarToonのNFT化であるという話題が、TarCoon☆CarToonへの支援者が集まるTarCoon☆VALUERというチャットグループで話題に上がったので、今回はその内容を転載させていただきました。
NFTでTarCoon☆CarToonを活用する話です。
NFT（Non-Fungible-Tar☆Coon）とは？
対談者のご紹介
#Weのベンチ
NFT化について
TarCoon☆CarToonとNFTって相性良いんじゃないかと思うんやけど
やりたい！！！でも、どう活用したらいいか実はわかってないんですよねー
ハマジュン氏巻き込んでコンセプト固めたら行けそう
面白いな〜。
何が面白いですか？
なんかどんどん民度が上がらないと遊べなくなっていくな〜と！
モラルやリテラシーのレベル上げないと〜！ってなります。
上げるより拡げるかな？
一段ずつ上がるというより球体が拡がるようなイメージに近いなと思って。
全球化（グローバリズム）ですね！
どうすりゃいいだろう？
まだ知名度とかに価値が引っ張られてるので今は様子見っすかね〜
ぜんぜん見えない！
何を言ってるか
わからないwww
あれ？笑
NFTじゃないんすか？
NFTです
実はよくわかっていない！
NFTにはアートや音楽、ゲーム業界でコンテンツ制作者への経済的な支援を革新的に改善できる可能性があることは知っているけれども、何故それが経済的な支援を革新的に改善できるのかがイメージできない
他のモノと交換が可能ではない、「代替え不可能な」を目指しているしそう言うものを作りたくてTarCoon☆CarToonを作っているのだけれども、それがどうトークンと結びつくのかよくわからない。
え？ダジャレ？
NFTのTってTokenではなくてTarCoonってこと？
Non-Fungible-TarCoon？
例えばデータって複製可能ですが、NFTを通せばその一つずつに価値を与えることが可能なんちゃいますかね？
でも価値化するきっかけにはなってもそもそも価値が上がるようなものでなければあんまり意味はないと思いますね
そうだね〜
デジタルのもので「一点物」が作れるってことですかね
「一点物」かぁ
大仏がいいんじゃないですかね？わかりやすいし
アンディ・ウォーホルがやった複製芸術の次のカウンター何じゃないかと思ってますね
そのカウンターって具体的にどのようなものですか？
権利を明確にできるっていうカウンターなのかなぁ？
ウォーホルは「芸術品＝一点物」の図式に対してシルクスクリーンで複製することで「一点物」の価値を壊そうとしてて、作品が生まれる場所もそれまでの「アトリエ」から「ファクトリー」に変えたんですよね。芸術の神秘性に抗ってるというか。
それに対して、今回のNFTの面白いところってデジタルデータに「一点物」の価値を与えられる仕組みなので、デジタルデータを物質的な一点物と同じように捉えられるようにしたところじゃないですかね？
コンピュータの2進法が画材化したんじゃないかと期待してます
作家は「描かないことで描く」を表現したりするので色々経ての2進法の画材化という意見です！
もちろん今なんとなく思ってるだけなので的はずれかもしれません！
いろんなことをすっ飛ばしてるんでわかりにくいと思います笑
ひとまずデジタルアートの弱点補えるね〜で良いと思いますよ！
というか僕の説明が現代アートの側面に寄りすぎてるので、本来はもうちょっと単純な認識できると思います！
これ覗くと面白いかもです！
ありがとうございます！
TarCoon☆CarToonをNFT化したい！
でも、具体的な手順としてどうすりゃあいいのか？
さっきのオープンシーで出品したら良いんですよ！
データを
そうなの？
そうです！
Non-Fungible-TarCoon☆CarToonの誕生だね！
NFTとTarCoon☆CarToonの相性について
質問ですー
1.NFTとの相性良い…には何か条件、こういうのが良いみたいな要素、ありますか？
2.TarCoon☆CarToonとNFTの相性良いについて、
①『TarCoon☆CarToon』の持つどの部分が特徴的で、それは相性良さそうなのか
②『TarCoon☆CarToon』の画像？シールの画像？シール？活動？概念？
どういう形態の『TarCoon☆CarToon』についてが相性良さそうな感じするのか
1.NFTとの相性良い…には何か条件、こういうのが良いみたいな要素、ありますか？
→「限定」と謳えるものとは相性良いと思います！後は贋作とかスーパーフェイクが作られる物も相性良いと思います！
2.たーくんとNFTの相性良いについて、
①『たーくん』の持つどの部分が特徴的で、それは相性良さそうなのか
→ 「TarCoon☆CarToon」という仮想現実を持ってる、ブランディングが完了してるところですね！
②『たーくん』の画像？シールの画像？シール？活動？概念？どういう形態の『たーくん』についてが相性良さそうな感じするのか
→ ①でブランディングが完了しているとしているのでどんな形態でもいけると思います！強いて言うなら活動と概念が出来てるからって感じですかね？ただ、NFTと相性良いだけで、それが世の中的に価値があるか？とはまた別です！
完了してる、かーーー。
面白いである
『仮想現実をもっている』
そういう表現は初めてである
うーむ。ブランディングができてるの？
活動と概念って何でしょうか？
あっ！この内容サイトに掲載しますね。
外向けのブランディングは限度ありますけど、ブランディングは基本内に向くべきだと思ってるのでこう言いました。
矢沢永吉の「俺は良いけどヤザワはどうかな？」みたいなもんですね笑
なのでTarCoon☆CarToonは矢沢永吉です
（笑）
面白い気とはぐらされた感www
タシマさんは良いけどTarCoon☆CarToonならこんなことしない！ってなるでしょ？
ありますねー。
TarCoon☆CarToonはタシマさんの濃縮還元なので、苺より苺の味がする苺ソースみたいなもんで、リアルがリアリティに喰われてる状態っすね笑
これは、うまい。
仮想現実をもっている人と捉えることもできますよね、確かに。
『あの人、おかしなことを言っている』
『いや、彼女は何もおかしなことは言ってない！素晴らしいことだ！』
どちらもなんかしっくりこない
苺味なので
タシマさんと会って話してもTarCoon☆CarToonは見えるはずがないですからね
要素は見えるでしょうけどね
そうそう。だからタシマさんを見たって仕方ない。TarCoon☆CarToonとして振る舞っているタシマさんに関わる周りの人の反応の方にこそTarCoon☆CarToonが見える時がある。
アイドルにも近いっすよね
僕がたまにタシマさんに「設定に生きてて凄い！」と思うのはそこです
あー、アイドルか。確かになぁ？
そこなんですけど、その『振る舞ってる』のて割と曖昧なもの？ですかね？多重人格みたいに、奪われたり、奪い返したり、、まだらに、切り替わるのかまるでそんなことなくて、その時その時、適当に？
ちなみになんでこんな言い方をしないといけないのかと言うと、タシマさん単体ではTarCoon☆CarToonは生じ得ないからです。
苺味には苺はありますが、
物理的に存在しているものと違って、精神は常に変化しつづけるからです。
昨日嫌いだったものが今日好きになる様に、固定されたものじゃない。
タシマさんに社会からの圧が加わってTarCoon☆CarToonが出来てるので、多分タシマさんを一人ぼっちにしたらTarCoon☆CarToonは死ぬ
存在出来ないですね
TarCoon☆CarToonとさがんさんしか話しかけてこない人になってしまい僕自身のブランディングは失敗しそうだ、、
おいおい、ちかひさんがいるよ、大丈夫。ちかひさんが話しかけてくれれ
このちゃんと認識している【タシマさん】【TarCoon☆CarToon】の差、もしくは曖昧な差があるとして
たまに、タシマさんって人、ほんとにバグるじゃないですか？
ああいうのと、TarCoon☆CarToonは関係ないのかなぁ
失敗するとTarCoon☆CarToonの一部になってしまいますからね。
それは、バグっていると言うよりかは、整理せずに一気に出たから混乱しちゃっただけだと思います。
実際にはありえないですけど、濃縮還元のオレンジジュースで、100%以上の塊が水に薄まりきらずつぶみたいに出てきたら、なんじゃこりゃ！ってなるでしょう？
その場で同時通訳しようとしてるからじゃないですかね？
大体タシマさんの意見がTarCoon☆CarToon化するには時間が空いてからな気がするので。
割とふつう
なるほどである
メモリーがパンパン
それは割とありますね。
社会からの圧って考えると僕はどの立場で圧を感じているのだろうか？
プールの水圧みたいなもんですね、他者からのリアクションや、環境そのもの
立場としては「個人」ってことかな？
いじめられっ子
そういう意味では「持ってる奴に持ってない奴がたまには勝つ唯一の秘訣それがK.U.F.U.『工夫』」
とライムスターの宇多丸は言いましたが、NFTはその工夫の一つかもっすね
宇多さん…
ハゲ業界の大先輩
深いところほど、その圧は強く、TarCoon☆CarToon化
なんかで聞いたことあるぞ！その設定！
わりとスタンダードじゃない？
深いほど内圧または
外圧高まるみたいなのって。
深さ関係ないけど
祟り神も、そうか。
そうそう
アート文脈で言うとこの人がわかりやすいっすよ
なる程
池口 友理さんの方が合ってる気がする
するどい！池口さんはすでに自分の箱庭で同じようなことをしてるんですよね
そうそう
相性ばっちりやと思います
同じ絵を描き続けるのが面白いんですよね。めっちゃ好きなんですけど。
モチーフ選びもポップなのである程度の普遍性もあるし、もっと伸びると思います
TarCoon☆CarToonにはそれが無いんだよなぁ
それとは？
ポップさ！
普遍性！
そして何より伸びしろ！
ポップさは文脈ごと別の作品から借りるなどしても良いかもですね
江口寿史とkyneみたいなイメージで
Kyneさんは江口寿史さんのパクリという話題が良く出てて、僕もまだどこまでどう観たら良いんかな〜と思ってて、商業イラストから現代アートに舞台を替えていることと、江口寿史さんをはじめ先人の培ってきた「抜け感のある洒脱な女性の線画」というジャンルがポップ＝大衆性さを作り上げていて、そこに乗っているんだな〜と最近は観るようになりました。
TarCoon☆CarToonも仕組みが似てるなにかからポップさを借りるのはありですね
kyneに似たBackside works.っていうのもいてて、このへんはもう何がなんだかわからんす
仕組みが似ている？
自分の仕組みがわかって無いです
矢沢のヤザワの様な仕組みであったり、周りの証言で輪郭が浮かび上がる様な仕組みですかね？アバターチックというか
「ネズミのキャラクター」といってミッキーかピカチュウかが思い浮かぶくらいまでポップにしたいですね
それだ！
これがポップさですね
なるほど
「男性アイドルグループ」でポップさを握っていたジャニーズの凄さですよね
西野カナの作詞の方法とかターくんに近いかも。ターゲットの年代から「恋愛」についてアンケートを取ってそれを歌詞づくりに反映するような
大衆から集めたんやからそらポップやわなぁみたいな笑
そんな計画的に考えてないんだけどなぁ
あぁ、ターくんマインクラフトに重ねられるんちゃいます？
？？？
マインクラフトってポップですし、箱庭的でターくんの世界観を作りやすかったり、アバター的やしバーチャルやのに世界観作るのに手間かかるし
TarCoon☆CarToonのスキン？って有りましたよね？
あれまんまNFTで行けるんちゃいます？
今回のお話に参加してくれたお二人でした
TOSHIYUKI MAEDA
前田 敏幸
デザイナー／キュレーター
the OPEN.noe
1986年生まれ。工業高校卒業後、関西の私鉄電鉄グループ会社に入社。塗装業に従事。その後、大阪デザイナー専門学校に入学、グラフィックデザインを学ぶ。卒業後は不動産広告制作、大学・専門学校の学校案内制作、医療系会報誌、ものづくり企業のブランディングに携わる。ブランディングを担当したものづくり企業ではアートディレクターとして2017年のMaison de objet HALL7出展を獲得、現地でのブースのディレクション・設営にも携わる。
2016年より友人とともにシルクスクリーン工房兼アトリエ兼ショップthe OPEN.noeを立ち上げる。2020年にはart zine制作ユニットのG文と共同でTABFに出展。また、現代アート作家のキュレーションに携わり、2018年 aya shimohara個展“IN FACING” / 2019年 池口 友里個展“コピペ” / 2020年 ふるや みか個展“people” / 2020年 小原 緑個展“Neutral” / 2018年以降Unknown Asiaのレビュアーを担当。
SAGAN
さがん
京橋ベース・サンリンズ
パラレルキャリアモデレーター
1976年鳥取県境港市に生まれる。関西学院大学総合政策学部卒。学生時代から飲食サービス業界での従事を経て、卒業後は高齢介護業界へ。入所、通所、訪問、地域密着等事業所で、介護福祉士として経験を積みながら、事業運営、組織立ち上げ、立て直しなどを担う。
2017年秋よりSANSUKE合同会社の代表社員として『粛々と淡々とオモシ良いことを』を企業理念に、日替わりBARの運営、医療介護福祉の交流会【夜の保健室】を主宰するなどの活動も始める。現在は、大阪京橋にある《京橋ベース・サンリンズ》を拠点に『医療介護福祉を軸にしたパラレルキャリアモデルをつくること』をテーマにした活動をしている。
TarCoon☆CarToonのNFT
TarCoon☆CarToonの動画はNFT（証明書付き）です。OpenSeaで購入できます。
NFTとは、ブロックチェーン上で発行及び取引される「偽造不可な鑑定書・所有証明書付きのデジタルデータ」のことです。
NFTマーケットプレイス『OpenSea』で販売されてる、この動画はNFTになります。
NFTマーケットプレイスとは、クリエイターが制作したNFTを販売(一次販売)及び、利用者同士が保持しているNFTを仮想通貨にて売買（二次販売）できるNFTアートの売買プラットフォームです。
TarCoon☆CarToonの『ShortSpot』シリーズはデジタル証明書付きで購入し、売買（二次販売）できます。取引には仮想通貨を持ちます。
TarCoon☆CarToonのNFTを購入することができます。
OpenSeaを覗いてみましょう！
OpenSeaはNFTマーケットプレイスです。
クリエイターが制作したNFTを仮想通貨にて売買（二次販売）できます。
