この夏、奈良の奥地にあるといわれている”やすらぎ村”へ、決死の入村を試みた、ある青年の手による記録である。
青年は、村民の生活を自分の目で見て、伝えたいという強い思いを抱いて何度も入村を試みていた。その姿は多くの外国人ジャーナリストに知られていた。
”やすらぎ村の村民になって、やすらぎ村のことを報じるつもりだと話していた”
奈良県南部の下市で青年と何度か会ったという男は、青年がやすらぎ村の潜入ルポを計画していたと語る。計画は、青年が下市に滞在しながら綴ったというブログの中で明らかにされていたという。
【過去記事】ガチキャンプ2015 VERY HARD MODE | いんすたにっき
やすらぎ村は小さな沢の近くにあると言われている。以前仲間達と共にやすらぎ村の近くまで調査に向かったことがあるが、その時は村を発見することができなかった。
気を取り直し、今回も仲間達と村の調査を行う予定であった。しかし、青年は本国(京都)からの出国に手間取り、行動を共にすることができなくなった為、仲間達とは別ルートで奈良県へと向かうことになった。
その後、仲間達から入村に成功したと聞きつけたが、その後連絡が途絶えてしまった為、仲間たちの安否を確認する為に彼は決心したのだ。
青年は一人で後を追ったのだった。
食事の支度をしている村民
TAKAMASA TASHIMAさん(@tkms_all4a)が投稿した写真 –
村民による奉納の儀
TAKAMASA TASHIMAさん(@tkms_all4a)が投稿した写真 –
村民が肉を見せてくれた。これはいったいなんの肉なのだろうか?
TAKAMASA TASHIMAさん(@tkms_all4a)が投稿した写真 –
その後、青年の足取りは掴めない。
お わ り
翌朝!
昨夜の超厚ステーキ&すき焼きに引き続き、大量の肉を使ったお料理をします。
野菜たっぷりのカレーです。ほとんど具です。
隠し味は赤ワインと瀧野氏が持ってきて下さったお土産のスパイス!
情熱と想像力を加えて、完成!
ご飯を食べた後は、せっかく川の近くのオートキャンプ場にきたので、川遊び!
この前は寒くて入れなかったからね。
昨夜の星空は綺麗やったのう。
次回はコテージ借りて真冬のガチキャンプ!?ガチという限りは何かガチなことしなきゃならんね。なにしよか?
(撮影/瀧野恵太)
バイチュ〜♪ (。^3^)ノシ⌒★
つ づ く
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