TarCoon☆CarToon Hi! ハローハロー！！
Peerthで”いちばんめだつひと”たーくんです！
ニックネームについてのお話。
田島貴将公認の呼称は”たーくん”、”タッシー”、”田島さん”である。
その中でも、たーくんという呼び名は近しい親族、幼なじみと彼女においてのみ使う事が許された呼び名である（現代においては異なる）
生まれた時は”たかくん”だったんすよ。
アルバムにはおかんの手書きで書かれてるしね。たぶんそうだったのだと思います。
それがたーくんに変わったのは、おばあちゃんがそう呼んでたかららしいんです。
幼稚園の頃の自称は、家ではたーくんと言ってたんすよ。 家ではというのは、人の目を気にして自らをたーくんと呼ぶのはなんだか恥ずかしかったので、外では俺とか僕と言っていました。
それから数年を経て小学校の頃。
皆と仲良くなって友達を沢山増やしたかった僕は、なんとかならないものかと悩んでおりました。
周りを観察すると、人気者で目立つ女の子はみんな自称自分の名前である事に気付いたわけです。
たまたまウチの学校がそうだっただけかもしれませんが、なんとか人気者の女の子達のように目立ちたかった僕はある事を企てたのです。
これからは自分をたーくんと言おう
その瞬間からボクの自称はたーくんとなったのです。
家ではたーくんと言ってたので、自分でたーくんという事に違和感はなかった（むしろ、俺や僕と言っていた事の方が無理してた）ので割と自然体で居れたのかもしれません。
結果、僕にはお友達が沢山出来ましたとさ。
高校の時も一部からはタークンと呼ばれていたのですが（イントネーション・高低アクセントが違うよ。”タ”の、”ァ”が強くなるかんじ）、はじめてたーくん以外の呼ばれ方もしたんですね。
タッシーだったのです。
タッシーは苗字からの命名なんだけれども、幼稚園の頃に苗字が変わって今の名前になったので、自分自身の気持ちとしては、あまり苗字にアイデンティティーをかんじてなかったんですよ。
苗字でも呼ばれても自分の事を言われている感覚がない。
なので、田島嫌いって言われるよりも、たーくん嫌いって言われた方が傷つくし、他人事の様な感じがするんです。
なんか不思議。
今ではだいぶマシになりましたけど、それでもやっぱり違和感があるんですよね。
なんででしょうね。
さてさて、やっと本題にたどり着いたのですが、
今日は、みなさんに見てもらいたいものがありまして、この記事を書かせて頂きました。
前にも登場したこの似顔絵
２次元に行く事が出来たボクです。
カートゥーンたーくん
このタッチの似顔絵イラストをシリーズ化して『タークゥーンネットワーク』を作ろうとしましたが、未だに実現していません。
さてこのイラストが出来た経緯ですが、元々こういうタッチのイラストを友達にお願いしてたんだけど、なかなか納得のいくものができなくて、「だったらお前が描けよ」といわれて描いたものがこれだったりします。
なので似顔絵というより自画像すね。結構愛着がある。
でこれの元ネタになったのがこれで、
人生で初めて描いてもらった似顔絵。お気に入りの一つ。
※左がたーくん、右は志田さんらしい
この絵をベースにして、当時めちゃくちゃハマっていた『パンティ&ストッキングwithガーターベルト』のタッチを真似て描いたんです。
んで、描いてもらった似顔絵を見ていて思ったのが、似顔絵にはその人が見た姿が描かれる訳ですよね。あたり前だけど。
それって面白いなぁと思った訳ですよ。
ボクは比較的人の目を気にするタイプなので、その人によって無意識に態度を変えちゃってるみたいなのね。
で、似顔絵を描いてもらったらその人が見る自分の姿が表れるんじゃないかなぁ？と思って、色んな人に似顔絵を描いてもらう事にしたんですよ。
それが、今日見てもらいたかったものです。
色んな人に描いてもらったたーくんです。面白いから見てほしーなー…と。
人に描いてもらった似顔絵って真心がこもってうれしいですよね。描いている間は、描いている人の事を考えているわけですから思いが伝わってきます。
ああ、もっと色んな人に描いてもらいたいなぁ〜。
バイチュ〜♪ (。´3｀)ﾉｼ⌒★
つ づ く
