開けましておめでとうございます。
皆様のおかげで今年も無事に新しい年を迎えることができました。
Peerthなるものをはじめてから三年。出口の見えない閉塞感を抱えていた日本にようやく光が見え始めた中で、我々も今年こそは夢広がる未来が開けるような事をやっていきたいと思います。
今年は、この閉塞感を打ち破り、一筋の光がやがて世界を照らす事を目標とする為に、富士山から登る初日の出を観て参りました。
太陽の光が照らすように、内にこもっていた気持ちを外へと向けていければと思っております。
サービスやツールやテクノロジーを通じ、社会の仕組み人々の結びつきをシームレスにして「 “生きる事”をより良くする 」という私たちの夢は、皆様の協力があればこそ実現するものと信じております。
どうぞ皆様、今年もよろしくお願い致します。
新しい年が更に良い年になるよう祈念致しまして、私の新年の挨拶とさせていただきます。
田島 貴将
今年は、吹田サービスエリアのトイレで 年を越しましたが、なんでまた、こんな所に居たのかと申しますと、それは富士山から登る太陽を観に行く為なのでした。
何をどうしたら良いかわからず、暗闇の中でもがき苦しんでいていた年から、今年こそは、夜明けの年にしたいと思い、信念を持って新年を迎えた訳です。
新年を迎えていた様子
日の出を観る場所は精進湖
精進湖という湖名は、富士参詣者が湖で沐浴して精進潔斎したことに由来する説や、(かつての単一湖「せの海」という名称も関連し)富士の背にあたることから「背地」(せのち)と呼ばれたとする説がある(『甲斐国志』による)
そう、富士の背にあるから日の出を観る事ができるんですね。
現地には5時頃には到着しましたが、ものすごい人の数でしたね。
凍った湖畔にはずらりとカメラの三脚が立てられていました。
天の光はすべて星、満天の星空でとても綺麗、そして、暗闇の中にうっすらと富士山のシルエットも見えます。デカくて不気味。
事前に天気予報では調べていたけど、山の天気は変わりやすいって言うからしんじるわけにはいかないのだけれども、この満天の星空を見て晴れる事が期待できたから安心したね。だってどこにも雲がない。
ちなみに初日の出。日本では一年に一度の最初の夜明けとしてめでたいとされていて、この習慣は明治以降に盛んになったらしいよ。
元々は四方拝という天皇の元旦の儀式が始まりで、それが庶民の間に現在の形で広まって、初日の出を拝むという習慣になったんだってさ。
今年もよろしくお願い申し上げます。バイチュ〜♪ (。^3^)ノシ⌒★
つ づ く