TarCoon☆CarToon(タークゥーン カートゥーン)は、労働組合の関西地区生コン支部 執行委員・平田郁生さん、および関西ゼネラル支部 書記長・兼清雅也さんをお招きし、「労働争議ふりかえり 解決報告会──解雇の留保と雇用継続を起点にした決着について」を、2026年2月13日(金)にエル・おおさかにて開催します。
是非お気軽にお立ち寄りください。
報告会は途中参加、途中退席可能です!
解決報告会概要
日時 : 令和8年2月13日(金)18時00分~20時00分
場所 : エル・おおさか(大阪府立労働センター)本館5階504号室
大阪府大阪市中央区北浜東3−14
みんなでお酒を飲んで楽しめる懇親会も予定しております。
懇親会は予約必須です!予約フォームは必ずご入力ください。
懇親会概要
日時 : 令和8年2月13日(金)20時30分~終電まで可
場所 : 居酒屋0時 REIZI
大阪府大阪市中央区天満橋京町1−22

今回のテーマは「解雇」と「つながり方」
本企画では、労働争議を“勝った/負けた”として語るのではなく、当事者が明日も生活し、働き続けるために何が必要だったのかを、具体的に取り出して振り返ります。これは被害の告白や根性論ではなく、現実の条件をもう一度組み直すための記録と共有の場です。
解雇はしばしば「個人の問題」として片づけられます。しかし実際には、就業規則、評価、配置や出向の運用、現場の空気、話し合いに応じない構えなどが絡み合い、個人の努力だけでは動かしづらい状況が生まれます。ここにあるのは性格の問題というより、構造の問題です。
そして構造の問題に向き合うとき、必要になるのは“強さ”よりも、「相談できる人がいること」です。今回、労働組合の関西地区生コン支部 執行委員・平田郁生さん、関西ゼネラル支部 書記長・兼清雅也さんをお招きして「労働争議ふりかえり 解決報告会──解雇の留保と雇用継続を起点にした決着について」を開催します。ただ、ここで強調したいのは「すごい人を呼べた」ということ自体ではありません。
今回相談ができたのは、TarCoon☆NetWorkの中に平田さん・兼清さんがいてくださったからです。特別なコネがあったわけでも、大きな組織に拾われたわけでもありません。日頃のつながりが、困ったときに“道”になりました。この回を開く理由は、まさにそこにあります。
当日は、今回の争議でどこが分岐点だったのか、どの順番で動くと何が変わるのか、逆に「ここはやっておけばよかった」という点は何だったのかを、できるだけ具体的に共有します。特に「解雇の留保」と「雇用継続」を起点にした決着が、どのように組み立てられたのかを、個別労使紛争の視点から整理します。
また、この回では労働組合の力を説明しつつ、労働組合だけに閉じない形で、協同組合や既存の団体、専門家との協力など、複数の回路をどう組み合わせれば「相談が機能する状態」を増やせるのかも扱います。
つながりは、ひとつに頼るほど切れやすくなります。あちこちに少しずつ持っておくことで、孤立しないための余白が生まれます。困ったときに遠くへ探しに行かなくても、身近に相談先がある。TarCoon☆NetWorkの良さが、そういう形で具体的に働く回にしたいと考えています。最後は、そのつながりを必要なときに支え合いへと変えていくという意味で、「連帯」という言葉で締めくくります。
2月6日 TarCoon☆CarToon
当日の予定(18:30開始/約90分)
18:00〜18:30|開場・歓談タイム(15分)
- 名刺交換、歓談
- 前説・アイスブレイク
18:30〜18:40|挨拶・自己紹介(10分)
- 開会のご挨拶
- 登壇者紹介・本日の流れ
18:40〜18:55|労働者の話(15分)
- 当事者としての体験・状況の共有(感情を含めた語り)
- ※兼清さんが要所をフォロー
18:55〜19:15|今回の労働争議の技術的整理(20分)(個別労使紛争の視点)
- 争点の整理
- 進め方(どの順番で動いたか)
- 詰めどころ(どこで何が効いたか)
- 法的ポイント(兼清さん中心)
19:15〜19:35|労働組合の可能性(20分)
- 産業別労働組合という選択肢
- 協同組合という発想
- 「困った時にどう頼れるか」(郁夫ちゃんパート※必要に応じて差し込み)
19:35〜19:45|その他、ハウツーや争点になる話(10分)
- 知っておくと役立つ労働組合の知識など
19:45〜20:00|質疑応答(15分)
- 会場からの質問に回答
- 相談先・つながり方の共有
20:00〜20:15|歓談・名刺交換(15分)
- 各自ご挨拶・名刺交換
- 撤収、懇親会会場へ移動
当日扱う予定の話題(仮)
- 今回の労働争議の経過と、争点の整理
- 「解雇の留保/雇用継続」を起点にした決着の組み立て方
- 個別労使紛争で“効くポイント”と、やっておけばよかった点
- 労働組合の力/産業別労働組合という選択肢
- 協同組合・既存団体との連携など、「いろんな人が関わる」ための回路
- 知っておくと役立つ労働組合の知識など
こんな方に
- 職場で「辞めるしかない空気」に追い込まれている
- 労働組合って結局なにができるの?を具体で知りたい
- “困った時に助け合える仕組み”を増やしたい
貧乏な人がいるのは、貧乏な人の所為ではありませんよ☆
\2•13労働争議ふりかえり会/
— TarCoon☆CarToon (@TKMS_all4A) February 6, 2026
解決報告会──解雇の留保と雇用継続を起点にした決着について
📅 2月13日(金)開催
🕰️ 18時開場 30分開始
🚉 谷町線「天満橋駅」14番出口
🏢 エル・おおさか 本館5階504号室
🗺️ 大阪市中央区北浜東3−14
📍 https://t.co/JZwAYEJ2UA
🌐 https://t.co/l8O8111Sbr
連帯ユニオン・関西ゼネラル支部について
連帯ユニオン(正式名称:全日本建設運輸連帯労働組合 近畿地方本部)の一支部として、関西で労働相談や職場トラブルの解決に取り組む「企業外(ひとりでも加入できる)」の労働組合です。アルバイト・派遣・パート・正社員など、働き方を問わず相談・加入できます。
解雇・雇止め、いじめ/パワハラ・セクハラ、未払い残業代、賃金不払い、長時間労働、労災など、職場で起こるさまざまな問題に対して、当事者が泣き寝入りせずに声を上げられるよう、団体交渉などの仕組みを通じて会社と対等に話せる場をつくります。
関西ゼネラル支部は、2018年11月に「関西ユニオン」と「連帯ユニオン関西クラフト支部」が統合して発足しました。個別の解決にとどまらず、働きやすく働きがいのある職場づくりをめざして活動しています。
関西地区生コン支部とは
連帯ユニオン・関西地区生コン支部(通称:関生支部)は、生コンクリート産業とその関連産業で働く人たちによって組織された産業別(業界横断)の労働組合です。特定の会社の枠を超えて、地域や職場をまたいでつながり、個人として加入して活動できることを特徴としています。
結成は1965年10月17日。業界の構造のなかで労働条件が押し下げられやすい現実に向き合いながら、賃金・労働条件・雇用の安定を守るために、団体交渉などを通じて現場の声を届けてきました。
また、生コンは公共性の高いインフラ材料でもあるため、過度な価格競争が労働環境だけでなく品質や安全にも影響し得るという観点から、業界全体の健全化にも取り組んできた——という説明もされています。
登壇者紹介
兼清雅也さん(連帯ユニオン・関西ゼネラル支部 書記長)
兼清雅也(かねきよ・まさや)さんは、連帯ユニオン・関西ゼネラル支部の書記長として、労働相談や団体交渉などの実務を担い、現場の問題を「争点」と「手順」に落とし込んで整理する役割を担っておられます。
今回の報告会では、個別労使紛争の視点から、争点・進め方・詰めどころを順にひもときます。あわせて、合意に至るまでの判断軸や、押さえておきたい法的ポイントも、実務の目線で分かりやすく解説していただきます。
平田郁生さん(関西地区生コン支部 執行委員)
平田郁生(ひらた・いくお)さんは、関西地区生コン支部の執行委員として、組合の実務や現場の取り組みを担っている一人です。労働者の生活を守るという原点を大切にしながら、組合活動に携わってこられました。
今回の報告会では、産業別労働組合という発想、企業別ではなく、業界全体(産業)で支え合う発想としての産業別労働組合。さらに、協同組合的な「横のつながり」の考え方も手がかりに、働く人が孤立しないための“頼り方”を紹介します。
エル・おおさか(大阪府立労働センター)

| 住所 | 〒540-0031 大阪府大阪市中央区北浜東3−14 エル・おおさか(大阪府立労働センター)本館5階504号室 |
|---|---|
| 交通手段 | Osaka Metro谷町線・京阪電鉄「天満橋駅」より西へ300m 14番出口から 徒歩4分 Osaka Metro堺筋線・京阪電鉄「北浜駅」より東へ500m 30番出口から 徒歩6分 |
居酒屋0時 REIZI

| 住所 | 〒540-0032 大阪府大阪市中央区天満橋京町1−22 |
|---|---|
| 交通手段 | Osaka Metro谷町線・京阪電鉄「天満橋駅」より出てスグ 14番出口から 徒歩2分 |
参加申し込み
懇親会に参加する方は必ず入力してください。
こちらからお申し込みください。
それでもうまくいかないときは、info@tarcoon.me にメールをしてください。
