毎年恒例。夏になると必ず行く場所って定番になってしまいました。世界報道写真展
131の国と地域、5,692人のプロの写真家から、合計9万7,912点の作品が応募された、世界報道写真展にいってまいりました。
世界報道写真展2015
http://www.asahi.com/event/wpph/
■会 場:ハービスHALL (ハービスOSAKA B2F)
■時 間:11:00~20:00(入場は閉館30分前まで)
■観覧料:一般700円、大高中生500円、小学生以下無料(前売り券は各200円引き)
【過去記事】世界報道写真展 2014 | いんすたにっき
ちょっと気になったのが、これを見るのを嫌がる人がいるのです。美しい写真を観れるから一緒に観に行こう!って言うんだけど、嫌がる人がいるのよ。政治的な理由かな?と思っていたのだけれども、会場のおばちゃんたちの声を聞いて、ハッと思ったのね。
ああ、これ見世物小屋だ!って。
おいらは美しい写真が好きだから観に行くんだけれども、違う目的で観に来ている人もいるのよ。
だって、展示されているものは珍奇さ・まがまがしさ・猥雑さのある写真だもの。
それが面白いって見てるのよ。
でも、その珍奇さ・まがまがしさ・猥雑さを美しいなぁと見入る写真に仕上げているのは本当に素晴らしいと思うのよね。
とてもすごい技術をつかているんだと思うよ。それを取る為の労力は半端じゃないものもあると思うよ。
その苦労の末に納められた写真なのよ。
どの様にすれば、自分が見た世界、自分の信じる世界を人に見せるか?
だから、おいらは『世界報道写真展』が好きなのよ。どれも本当に美しいなぁと見入る写真に仕上げているから。
ただそれが報道か?と言われると違うと思うけどね。おいらの個人的な感想だけどね。
バイチュ〜♪ (。^3^)ノシ⌒★
つ づ く
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