週刊キャプロア出版(第2号): 愛と性
¥300
今回のテーマはずばり『愛と性』です。
例えば「セックスがしたい」という感情一つとっても、相手が大好きな恋人なのか、すごくいい身体をしているだけの人なのか、状況により根源が大きく変わりますよね。
同じセックスでも、全く違うアプローチから欲求が発生するということがわかると思います。
世の中のほとんどのリビドー(性的な衝動)には愛と性が混在しています。
「大好きな恋人」と「いい身体をしているだけの人」は、極端な例なので、違いが顕著かと思いますが、「仲のいい友達」や「何故だかわからないけどセクシーな人」、「バーで隣になった人」に対してそういう感情になった時、愛と性のバランスはどうなっているでしょう?
私はその曖昧さがとても好きです。
動物でも機械でもない、とても「人間的」な部分だからです。
愛と性は”一見遠いように見えて実は近い”モノでもあり、”一見近いように見えて実は遠い”モノでもあります。
こんなあやふやで、かつ私たちとは切って離せない『愛と性』。
多くの人の手で完成するキャプロア出版でこそ、取り上げたいテーマだと思いました。
制作に関わっていただいた皆さん、そしてこの書籍を読んでいただいている皆さん、本当にありがとうございます。
それでは『週刊キャプロア出版第二号、愛と性』をお楽しみください!
説明
この『週刊キャプロア出版』は毎週テーマが異なり、そのテーマに参加したいと思うメンバーが自由に集まって完成させる仕組みとなっています。
また、実際にメンバー同士が会うことはほとんどなく、全体で共有しているチャットルームを介して、テーマの発表から原稿受付、校正や広報など、毎週様々な過程が”非中央集権的に”企画・実行されています。
この『週刊キャプロア出版』にはその議事録も掲載していますので、書籍としての面白さだけではなく、この本ができる過程も楽しんでいただけるようになっています。
是非、Kindle Unlimitedへご加入いただき、私たちの活動を継続的にご覧ください。
さて、今回のテーマはずばり『愛と性』です。
例えば「セックスがしたい」という感情一つとっても、相手が大好きな恋人なのか、すごくいい身体をしているだけの人なのか、状況により根源が大きく変わりますよね。
同じセックスでも、全く違うアプローチから欲求が発生するということがわかると思います。
世の中のほとんどのリビドー(性的な衝動)には愛と性が混在しています。
「大好きな恋人」と「いい身体をしているだけの人」は、極端な例なので、違いが顕著かと思いますが、「仲のいい友達」や「何故だかわからないけどセクシーな人」、「バーで隣になった人」に対してそういう感情になった時、愛と性のバランスはどうなっているでしょう?
私はその曖昧さがとても好きです。
動物でも機械でもない、とても「人間的」な部分だからです。
愛と性は”一見遠いように見えて実は近い”モノでもあり、”一見近いように見えて実は遠い”モノでもあります。
こんなあやふやで、かつ私たちとは切って離せない『愛と性』。
多くの人の手で完成するキャプロア出版でこそ、取り上げたいテーマだと思いました。
制作に関わっていただいた皆さん、そしてこの書籍を読んでいただいている皆さん、本当にありがとうございます。
それでは『週刊キャプロア出版第二号、愛と性』をお楽しみください!
第2号リーダー
いしかわ
著者の一言
第2号は愛と性ということで、愛について書いてみました。オイラの財布に入っている黒柳徹子さんの写真を題材にしたフィクションです。
想像力をここまで広げることができるのか?と自分でも驚き!創作だからって侮らないでよ!TarCoon☆CarToonやったらホンマっぽいなぁって思わせるのがミソです。そのつもりで書いたんやけれどもどや?と自信満々で言ったけど、積めっが甘い。
週刊キャプロア出版とは?
書籍情報
形式: Kindle版
登録情報
- ASIN : B07D7BBSYK
- 発売日 : 2018/5/21
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 5.2 MB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効になっていません。
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 183ページ
レビュー
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