100人で書いた本~道具篇~ (キャプロア出版) 100人共著プロジェクト
¥600
「100人共著プロジェクト」第一弾となる本書は、『~道具篇~』です。
語られる「道具」は、仕事の現場で磨き上げられた専門的な器具から、日常生活で欠かせない身近な道具まで幅広く、それぞれの著者の経験や価値観が反映されています。使い慣れた筆記具や調理器具の物語もあれば、デジタル技術や未来を象徴するツールについての考察もあり、ひとつひとつの文章が道具を通して人と世界を描き出しています。
600字から800字という制約の中で生まれた100本の文章は、短さゆえに凝縮され、道具に込められた想いがより鮮やかに浮かび上がります。本書を読み進めるうちに、あなた自身の生活を支える「道具」についても改めて考え直すきっかけとなるでしょう。
説明
この本は「100人共著プロジェクト」という企画によって生まれました。様々な専門分野で活躍している100人が「道具(ツール)」というテーマのもと、それぞれが思い描く「道具(ツール)」について書きました。それぞれの専門分野で活用されている道具や、自身の生活のなかで欠かせない道具などについて、600文字から800文字という文字数制限の範囲内で、執筆したものです。
この本は、Amazonのレビューによって参加した100人の著者の文章への投票を行いました。このため、書籍内の文章のみならず、レビューも合わせて読んでいただくことで、さらに楽しんでいただけます。是非、レビューで推薦されている文章の番号と共に、何度も本書を楽しんでいただけますと幸いです。
なお、この書籍を出版するにあたり、著者の募集には「VALU」および「polca」という今年誕生したばかりのウェブサービスを利用させていただきました。このような試みが容易にできるサービスもまた、ひとつの「道具」として、今後の世の中には必要不可欠なものとなるのでしょう。
キャプロア出版とは?
書籍情報
100人共著プロジェクト (著), もりしんじ (著) 形式: Kindle版
- ASIN : B0777HD6RC
- 発売日 : 2017/11/11
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 9.5 MB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 255ページ
レビュー
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