100人で書いた本~色篇~ (キャプロア出版) 100人共著プロジェクト

¥600

第6弾となる本書は『 ~色篇~』です。「十人十色」という言葉があるように、人の数だけ考え方や好み、性質には違いがあります。百人が集えば、そこには百通りの“色”が展開されるはずです。しかし、数が増えることで、似通った色が重なり合う場面もあれば、決して混ざり合うことのない色同士が際立つこともあります。

『100人で書いた本~色篇~』は、そんな多様な色彩の広がりを描き出す一冊です。自分に似た色に共感したり、まったく異なる色に刺激を受けたり──百人という小さな共同体の中で織りなされる出会いと響きをお楽しみください。

説明

「100人で書いた本」とは、100人で書いて、100人で買って、それを100人で審査するというシンプルな取り組みから始まったものです。

前回の出版時期に前後して、『キャプロア出版』がティールな出版組織として生まれ変わりました。
出版に関する議事録をメインコンテンツとした『週刊キャプロア出版』を発行することにより、今まで少数で行ってきた出版作業のノウハウを共有し、さらに進化させていっています。

詳しくは『週刊キャプロア出版』をご覧ください。
https://www.caplore.com/

『キャプロア出版』のリニューアルに伴い100人共著プロジェクトも新体制でお届けしております。今回はその第一弾となります。今までの地盤を受け継ぐという訳にはいかず、締め切りギリギリまで参加者集めをするということで、大変ヒヤヒヤしていましたが、何とか出版までこぎつけました。

今回は読者としてこの本に携わってくださった方も、次はあなたがこの100人に加わる番かもしれません。さらに参加しやすく、参加したいと思っていただけるものに発展させていきますので、これからもご愛顧をよろしくお願いいたします。

公式ウェブサイトでは100人共著プロジェクトの開催案内等をしておりますのでチェックしてみてください。
https://news.100authors.work/

さて、今回のテーマは「色」です。
十人十色というのは10人いれば10通りの考え、好み、性質があるという意味です。100人いればもちろん100色の個性が展開されるはずです。しかし、100種類もあれば同じような色というのもきっとあるはずです。そんな自分と似た色に共感したり、逆に決して混ざり合わない色に刺激を受けたり、100人という小さな集団でもいろんな出会いがあるのが100人共著プロジェクトのおもしろ味です。

それでは『100人で書いた本~色篇~』に収められた100色の物語をぜひお楽しみください!

キャプロア出版とは?

誰もが参加できるティールな出版グループ、キャプロア出版は上下関係も、売上目標も、予算もない!?従来のアプローチにない新しい試みから生まれたグループです。
出版に関する会議がFacebookのメッセンジャーグループ(キャプロア出版会議!)で交わされています。気軽なやりとりで、24時間いつでも好きな時間に発言が可能になっています。その時々のメンバーが気になった点を相談、新しいアイデアも議題として提出されます。そして、その時のタイミングで居合わせたメンバーによって会議が進行します。
出したい本を自分達で出せる組織がキャプロア出版。興味がある人はぜひご連絡ください。

書籍情報

100人共著プロジェクト (著) 形式: Kindle版

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B07FDGQN3Y
  • 発売日 ‏ : ‎ 2018/7/9
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 3.0 MB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 本の長さ ‏ : ‎ 198ページ

レビュー

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