100人で書いた本~1440分篇~ (キャプロア出版) 100人共著プロジェクト
¥600
第二弾となる本書は、『~1440分篇~』です。
1440分とは、すなわち24時間、つまり1日を意味します。しかし、単に「1日」とするのではなく、あえて分単位に置き換えることで、著者たちは時間の細やかさや重みを意識せざるを得ませんでした。ある人は日常のささやかな一瞬を切り取り、ある人は人生を支える24時間のリズムを描き出し、またある人は1440という数字に象徴的な意味を見いだしました。
100人それぞれが思い思いに捉えた「1440分」の姿は、単なる時刻の集積を超えて、人の暮らしや生き方そのものを映し出しています。本書を手に取ることで、あなた自身の1日を改めて見つめ直すきっかけとなれば幸いです。
説明
100人共著プロジェクトの第二弾です。今回は「1440分」をテーマに、100人の著者が集い、100本の文章を書きました。1440分とは、つまり24時間のことであり、そして1日のことです。しかし、あえて1440分としたことで、それぞれの著者が頭を悩ませ、さらに深く1日を考える機会となりました。
なお、この書籍の出版までには、「VALU」や「polca」などの2017年に登場したばかりのサービスのほか、FacebookやEvernoteなども活用させていただいております。こうした様々なサービスが、私たちの時間を有効に活用する手助けとなっておりますことを、心より感謝いたします。
キャプロア出版とは?
誰もが参加できるティールな出版グループ、キャプロア出版は上下関係も、売上目標も、予算もない!?従来のアプローチにない新しい試みから生まれたグループです。
出版に関する会議がFacebookのメッセンジャーグループ(キャプロア出版会議!)で交わされています。気軽なやりとりで、24時間いつでも好きな時間に発言が可能になっています。その時々のメンバーが気になった点を相談、新しいアイデアも議題として提出されます。そして、その時のタイミングで居合わせたメンバーによって会議が進行します。
出したい本を自分達で出せる組織がキャプロア出版。興味がある人はぜひご連絡ください。
書籍情報
形式: Kindle版
登録情報
- ASIN : B0781M773G
- 発売日 : 2017/12/13
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 4.3 MB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 273ページ
レビュー
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