100人で書いた本~1万円篇~ (キャプロア出版) 100人共著プロジェクト
¥600
第四弾となる本書は、『~1万円篇~』です。
1万円は、日常生活では決して大きな金額ではないかもしれません。しかし人によっては、特別な買い物に使う大切なお金であり、あるいは働く意味を象徴する単位であり、また別の人にとっては一瞬で消えてしまう価値でもあります。100人の物語を読み進めるうちに、同じ1万円がこれほど多様な意味を持ち得ることに驚かされるでしょう。
評価経済社会や仮想通貨など、お金のあり方が変わろうとしている今だからこそ、「1万円」というテーマは、身近でありながら普遍的な問いを投げかけます。本書を通じて、あなた自身にとってのお金の意味を改めて考えるきっかけにしていただければ幸いです。
説明
100人共著プロジェクトの第四弾書籍「100人で書いた本 ~1万円篇~」です。
幅広い年齢や職業に従事する100人の著者が集い、「1万円」をテーマにそれぞれの思いや考えを書き綴っています。評価経済社会や仮想通貨などお金の在り方が変わろうとしている今、「1万円」というテーマを通じて、「お金」について改めて考えるキッカケになれば幸いです。
この100人共著プロジェクトは、VALUというウェブサービス内の企画から始まりました。誰もが簡単に出版に関わり、作品の実績を残せる環境を作っておりますので、文章を書くことが好きな方は是非、今後の100人共著プロジェクトに参加していただきたいと思います。
では、今回も100人共著プロジェクト「100人で書いた本」をお楽しみください。
キャプロア出版とは?
誰もが参加できるティールな出版グループ、キャプロア出版は上下関係も、売上目標も、予算もない!?従来のアプローチにない新しい試みから生まれたグループです。
出版に関する会議がFacebookのメッセンジャーグループ(キャプロア出版会議!)で交わされています。気軽なやりとりで、24時間いつでも好きな時間に発言が可能になっています。その時々のメンバーが気になった点を相談、新しいアイデアも議題として提出されます。そして、その時のタイミングで居合わせたメンバーによって会議が進行します。
出したい本を自分達で出せる組織がキャプロア出版。興味がある人はぜひご連絡ください。
書籍情報
形式: Kindle版
登録情報
- ASIN : B07CB42TF2
- 発売日 : 2018/4/2
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 5.0 MB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 284ページ
レビュー
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