変わろうキャンペーン実施中、自分を変えるたった一つの冴えたやり方 自分を変えたいときに、まずやるべきこと

Hi! ハローハロー!!
永遠に”厨二病”を拗らせてしまっとるたーくんです!
 
誰もが一度は悩んだ事があるんじゃないかな?
今までの自分を否定して新しい自分になりたいと願う事。
思春期の頃は特にそうじゃないかな?
斯く言う私もそうでね…。
変わろうとして、色々試みるけど上手く行かない。
そういった挫折を味わった事がある方も多いはず。
今日は自分を変えるたった一つの冴えたやり方を教えて進ぜよう。変われるかどうかはさておくとして。

 
はじめにいっておきますが、たった一つの冴えたやり方にすがるという状態はあまり良くないと思います。
これさえやれば、一か八かの逆転があるかもしれないというのはそれだけで、リスクを伴うというのはよく聞く話で、何事も上手くいかないと、最後のチャンス、これさえやればなんとかなるという言葉につられて、宗教やねずみ講にハマってしまうのはよく聞く話です。
そんな上手い話がある訳が無いです。
そもそもそんなに上手く言っているのなら誰もがやってるでしょ、というのはよく考えればわかる事ですし、その隙を狙ってくるのが奴らの手です。「ここだけの話…だれもまだやっていないんですよ…」という上手い口車にのせられるか、はたまた、そりゃやればできるんだけど、それが出来ないのが人間でしょうに、というのはダイエットの話だね。
つまり、たった一つの冴えたやり方には2種類あると。
はなから嘘っぱちと、できりゃ苦労せんわという話。
今日ボクがするお話は後者だね。ダイエットと同じ。それができれば苦労せんわ!という話でそれができないから困ってるんじゃないか!…と。
結論から申しますと、

変わりたければ、人間関係を変えなさい。

と、いうお話。
 
 
僕自身の話ですが、人生の節目節目で何度か『変わろうキャンペーン』実施中!!だった期間があります。
色々試しましたね。これまでの価値観をがらりと変えなければいけないと本を読みあさったり、変わるにはまずは見た目からだ!見た目が変われば自ずと内面も変わるはず!と筋トレをして肉体の美を追求したり。まぁどれも続ければなんとか変われるんだろうけれども人間そんな強くはありません。
すぐにめんどくさくなって飽きてしまうものです。
それだけ変わる事への執着が無かったといえばそれまでなのですが、やはり無理して何かをやろうというのは精神的にもストレスになっているのだろうし、一番理想的なのが意識せずに続ける事がいちばんいいとは思うんですね。
でもちょっと考えてみて下さいよ。ほらほら、地味だったあの子があか抜けた瞬間を、大人しかったあの子がヤンキーになってしまった瞬間を。
彼らはダイエットをするように努力の結果変わったのでしょうか?
きっと違うはずです。ちょっとした人間関係の変化で変わったはずです。
とは言っても、変わりたいからと、ほいそれと簡単に人間関係なんて変えれる訳がありませんよね。
特に社会人となると仕事なんかは簡単に変えれるもんじゃあるまいし、だからこそ、小学校から大学までの間はその人柄ががらりと変わる事を良く見かけるけれども、社会人になったら、あんまり変わらないというのは、人間関係に変化が無いからと言えると思うんですよね。
また、出世していっているひともまた人が変わったように感じれるのは、それもやはり取引先との付き合いだとか、上司との付き合う時間が長いから変化していっているともいえるとおもうんです。
しかし、変わりたいからと言って、これまでとは全く違う人種の集まる所に飛び込んで変われるかというと、疎外感を感じたり、自分は違うんだと勝手に思い込んだりしちゃって、その場に馴染めずにもとに戻ってしまうというのもよくある事なので難しいものだな…と。
一番いいのは尊敬する師匠を作る事だと思うんですけれども、ひとって尊敬すれば尊敬する程その人の物まねをするとおもうんですよね(私見ですが)それが身近な人であればある程みるみると変わっていくかと思いますが、良くも悪くも師匠をもつ結果、自分が師匠のコピーなってしまう事もあるので、それが良い方向に向かえば良いのですが、尊敬してしまっている分、知らず知らずのうちに悪い部分もコピーしてしまってまわりから反感を買うというのもよくある話です(自分の事です)
とかなんとか、色々思いついた事を書き連ねましたが、何十年と続けて来た習慣が今の自分として現れているので、そう簡単に変われるもんじゃないです。
それよりも自分は自分のままでいいと思えるようになるのが精神的にも理想的だし、自分の良い部分を認めてくれる人が集まる場所に居る事が幸せなんですかね。
僕が最近『変わろうキャンペーン』をやらなくなったのも、素敵な人たちが周りにたくさん居てくれているからだと思う。
 
 
最後に何故僕がこの記事を書いたか述べます。それは『たった一つの冴えたやりかた』というタイトルを付けたかっただけです。
なので、今日の記事全文はその場の思いつきです。ごめんなさい。

お わ り


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