歴史のある病院だと、古い病棟なんかが残っていたりして、建物好きのおいらにとっては非常に興味深く観察できて、割と楽しめたりするんすよ。
入院していた時から気になっていたのですが、病院の敷地内には入り口がどこにもない建物があったりして、少し興味深かったりします。
入り口のない建物は排気ダクトなどの配置や構造的に、給食室とか配膳室とかなんだろうなぁとおもうんです。
衛生面の観点から地下通路を通じて病棟に配膳してるのかな?と。
でもそれとはまた趣きの違った建物もあったりするわけで、 気になる古い建物を調べるために地図なんかをみると、研究棟って書かれていたりすると、それはそれでワクワクするもんです。
いったい何を研究しているんだー!って病院だから普通の事ではあるのだけれども、こうも雰囲気があると探索したくなったりします。
病院の階段 TAKAMASA TASHIMAさん(@tkms_all4a)が投稿した写真 –
ちょっとのすたるじー TAKAMASA TASHIMAさん(@tkms_all4a)が投稿した写真 –
幼い頃の入院生活がおいらの原体験なんだろうね。病院はちょっとノスタルジーな気分に浸れる場所で、それは古い建物だと尚更感じるのです。怖いというよりも懐かしい。
今思い出したんだけれども、この前入院してた病棟は、写真よりも新しいのだけれども、1970年代に作られた割と古めな建物なんですね。
でも、結構綺麗にあちこちリフォームされてて、とても過ごしやすくなってるんですよ。
トイレなんかは勿論当たり前の自動の水洗だし、洗面台も新しいやつなのね。
病棟は左右対称の作りになってて、病床数を最近減らしているのか半分使われてなかったりするのよ。
んで、入院してた時に暇だから探検したのね。
そしたら同じ作りのはずなのに使われていない側のトイレが、小学校のようなタイル張りで、ハイターの匂いがプンプンする古い作りのまんまだったのがちょっとゾッとしたね。
あまりにも快適に過ごしてたんだけれども、ここは病院なんだって実感したよ。
ちょっと怖かった。
バイチュ〜♪ (。^3^)ノシ⌒★
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